崩れながらも積み上げる事を忘れず10年

こんにちは!大福祉支援6万人プロジェクト、通称だいふくろく代表のふなちゃです!

4月になりまして、新入社員が会社に入ってきました。いつも思うのですが、社会人1年目の方達に接すると、こちらの方も何だか若返ったような気になります。もちろん、錯覚だと分かっているのですが(笑)

とはいえ、私の経営する造園会社は超零細企業なので、今年は新卒3名と、偶然4月からの勤務となった中途社員1名ですので、大袈裟に言う程の事も無いのかもしれませんが、実際社員の4分の1の人数が増える事になったので、大変賑やかな年度初めを迎えている次第です。

砂の山を造っているような感覚に陥るのです

こうして新入社員を迎えていると、会社の組織としての問題点が浮き彫りになってきます。

以前から慣れている人は「まあまあこんなもんだから」で分かったように納得してもらえる事でも、新社会人には受け止めきれずに辞めてしまったり、誰も気にならない程度の業務であっても、不慣れな人(特に初めて仕事というものをする人)にとっては「体力の限界だ!」と感じてしまったり、夜勤や残業のある業界と給料面で比較されたり、それはもう、会社どころか業界の問題点なども突き付けられて、採用の最前線で彼らの入社に関わってきた私としては、大いに悩み、へこみ、何がいけなかったのかと自問自答し、新たな施策を考えては、次に活かし、でも新たな問題が発生し・・・積み上げても積み上げてもサラサラと崩れてしまう、いわば砂の山を造っているような感覚に陥るのです。

でも、崩れた砂は無駄になりません。次に高く山を積み上げていくための貴重な土台になってくれます。

もちろん、最初から土台にしようなんて考えではないのですが、一人の人間として考えが及ぶ範囲は限られていますので、次々出てくる新たな問題点に真摯に向き合って、一人辞める毎に何かひとつでも改善しようという気持ちで、向上心を無くすことなく、経営に取り組んでいる次第です。

「何かこちらで予防する策があったのではないか?」と考える事はやめずに行こうと考えています

これは、障がい者就労支援についても全く同じことが言えます。

「ああ、そうだったのか」「これじゃいけなかったんだな」という失敗をいくつも重ねてきました。その中には、障がい者作業所との関係性が途絶えてしまうくらいのミスもあった事、正直に言わせて頂きます。

そして、完全に先方が悪いだろうと、これは完全に作業所職員のミスだろうと、格好つけのために良いように利用されたなと思っても、それでも「何かこちらで予防する策があったのではないか?」と考える事はやめずに行こうと考えています。

崩れながらも積み上げる事を忘れず10年。これからも強固で高い山を造るため、皆さんのご協力をお願いしたいです!