Episode005:作業所にとって営業は「ネック」!?-根洗作業所様(5)

前回のエピソードでは、根洗作業所(ねあらいさぎょうしょ)様の体制を軸にした他の作業所との製品開発の連携や、静岡県での授産所連合について、平野さんにお話をうかがいました。

これまでのエピソードをお聴きいただくとわかりますが、根洗作業所様の製菓部門の生産体制は、一般の中小企業となんら変わりないか、あるいはそれ以上の素晴らしいものだと感じています。また、「しまうま倶楽部」の商品バリエーション、さらにブランディングなど素晴らしいものがあります。

根洗作業所様が開発した「しまうま倶楽部」の豊富なラインナップ
(主に写真右棚と左上段)

ただ、いくら体制や商品群がすぐれていたとしても、事業が回っていくためには、それらの商品を売るということ、つまり「営業」という話に結びつきます

一般の企業ですと、営業部門が担当することになりますが、いったい根洗作業所様の営業はどのような体制なのか、大変気になるところです。

そこで今回は平野さんに根洗作業所様の営業部門、さらに作業所の営業体制についてお話しをうかがいました。

今回の「だいふくラジオ」

  • 作業所にとって営業はネック!?
  • 給付金の考え方
    • 給付金はモノを製造するところまでで、営業部門まで考えられていない
    • その値段で売ったら原価割れもありうる!?
  • 作業所の電話対応について

インタビューを聴き終わった後、作業所を取り巻く状況に慣れていないだいふくろくメンバーにしてみると、根洗作業所様の素晴らしい商品に営業がつけられないのは機会損失の何物でもなく、正直なところ、歯がゆい思いでいっぱいになりました。今後だいふくろくに所属するコンサルタントメンバーと検討し、なんらかの媒体を通じて具体的施策を日本の作業所の皆さまにお伝えしたいと考えています。

「だいふくラジオ」をお聴きいただくには

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