親という英雄たちの後押しができたら

大福祉支援6万人プロジェクト、略してだいふくろく代表のふなちゃです!

毎度毎度、こんな事を言いたくはなかったのですが、実に・・・実に人間の無力さ加減を強く感じています。

顕微鏡でしか見る事の出来ない小さなウィルスに、人はこれほどまでに無力なのか?打ちひしがれています。とても残念です。

しかし!と心を奮い立たせる毎日でしたが、ゴールの見えない場所を目指して心を強く持ち続けるのは、なかなか難しいものがありますよね・・・

偉大な父親の物語『ライフ・イズ・ビューティフル』

ひょっとして奮い立たせずにこの難局を乗り越える方法があるのではないか?5歳と3歳の息子の寝顔を見ながら、私は思いました。そして、ひとつの映画を思い出したのです。

ライフ・イズ・ビューティフル。という映画をご存知でしょうか?

1997年のイタリア映画で、ユダヤ系イタリア人の主人公グイドが、ナチスの収容所に収監されている絶望的な状況ながらも、一緒に収監されている愛息子ジョズエの前では努めて明るく振る舞い続け、連合軍に開放されるその日まで、息子に絶望を感じさせなかった、偉大な父親の物語です。

コロナ騒ぎで外出もままならない時期ですが、もし良かったら視聴してみて下さい。

この映画で私が感じた事は、希望は絶望に抗う事でしか得られないんだと思っていたけれど、あれ?絶望と希望って、相反するものじゃないんだ。抗うようなベクトルの強い意思を発揮できなくても、希望を得る事ってできるんだ。という気持ちでした。

そしてそれは「あれ?どうやら俺って英雄になるのはムリっぽいな・・・」と感じていた若き日の私自身の救いでもありました。

テレビ画面に向かって文句を言う背中を家族たちに見せるか?共に何かを楽しんでいる笑顔を見せるか?

今、この世界的な難局を目の当たりにし、特効薬を開発する事はもちろんできず、症状の診断もできず、さりとて家族が新型コロナに罹患しないよう完璧にガードする知識もスキルも財力も無い自分に、無力を感じている親御さんはとても多い事と感じています。

でも、そんな我々でも、できる事はたくさんあるなと。ナチスの収容所に収監されてなお、息子に希望を見させ続けたグイドのようにふるまう選択肢はあるなと。そうも感じませんか?

外出できないことを逆手にとって、何か面白いことをやってみたい。そういういたずら心といいますか、茶目っ気といいますか、自分ではどうすることもできないこの状況において、テレビ画面に向かって文句を言う背中を家族たちに見せるか?共に何かを楽しんでいる笑顔を見せるか?今が最高にして最大の子育てのタイミングなのかなと。そう感じます。

私たち、だいふくろくも、そういう思いを胸に、新型コロナウィルスの脅威に晒されながらも平常心を失わず、その状況を新たな価値に変えていく、親という英雄たちの後押しができたらと考えています。

今、そのための新たなアイディアを練っていますので、もう少しお待ちください!

あー何だか楽しくなってきました!