浜松発、究極のSDGsメニュー

こんにちは!だいふくろく代表の、ふなちゃです。

今年の冬は何だか気味が悪いくらい暖かいですね・・・

私は浜松市に住んでいるのですが、もうすでに梅の花が五分咲き以上、少し遅咲きの紅梅も随分つぼみがほころんできていて、咲いている花もチラホラ、という状況でして、出勤する道すがら、白い可愛い花を眺めては仕事のエネルギーを注入しているこの頃です。

遠州綿紬で大賞受賞!?

さて、紅白の梅の花にも劣らないというかそれよりもカラフルな上に渋い色合いの生地、見て下さい。

これは遠州綿紬といって、江戸時代から織り始められた浜松繊維デザインのルーツと呼ばれる織物で、日本の四季から生まれた温かみのある“日本色”とやわらかな質感が特徴の生地です。

実は私もこの遠州綿紬で法被を作っておりまして、井伊直虎の赤備えよろしく猛進撃、数年前のビジネスプランコンテストでこれを着用し、見事!大賞受賞の栄誉に授かる事ができた、霊験あらたかな生地なのです。(本ページ最初の写真左が舩越。なお、効果には個人差があります・笑)

さて、この色とりどりの生地で作った箸袋を何に使うのかと申しますと、先日よりここでご紹介している割り箸のサービスに使おうという事なのです。

すでにご紹介の割り箸は、天竜材という静岡県浜松市の山林を維持管理するために必ずしなければいけない間伐で出る間伐材を使って障がい者作業所が製作している割り箸で、長期保存のための防腐剤も使っておらず、パキッと割ると杉の香りが立つという、環境と健康にやさしい割り箸なのです。

彼らの作るこの割り箸に似合う箸袋が無いかなーと思案していたところ、あったあった。浜松市は繊維のまちでもあったじゃないですか!

伝統の遠州綿紬を使って、オリジナルバッグなどを作っている草の根作業所さんに早速ご相談すると、何と既に箸ふくさは作っていると。箸袋も作れますよーと、気軽にうなづいていただけるじゃないですか!これは行ける!ということで、縫製技術で受賞もされているほどの高い技術力を持つ草の根作業所さんに箸袋を作ってもらいました。

一石三鳥四鳥の福祉です

もちろん、ここでも気を付けたいのはエコですよね。

この箸袋は、他のバッグなどを製作した時に出る端切れで作られています。

遠州綿紬は反物で仕入れるので、どれだけ上手く型を取ってもロスが出てしまうんですよねー。そのロスを更に徹底的に無くして始末良く使おう、まさにMOTTAINAIの精神で作った箸袋です。

さあ、浜松発。障がい者福祉であり山林保護であり健康増進であり廃棄ロス削減である、究極のSDGsメニューが徐々に全貌を表わしてきました!

ご興味がおありの方は、お問い合わせしてみて下さい。

また「こんなことはできないの?」というご要望もウェルカムです!

一石三鳥四鳥の福祉というのも痛快じゃないですか?